神曲揃いの軌跡シリーズの音楽を紹介してみよう
9/27にいよいよ軌跡シリーズの新作「閃の軌跡Ⅳ」が発売されますね!超楽しみすぎて何ならスマブラ新作より心待ちにしてるまである。
俺が軌跡シリーズに出会ったのは7年ほど前で、スマブラXのオフに通ってた頃に軌跡シリーズやってる人がたくさんいて、その人たちに勧められたのがきっかけです。
元々RPGが好きなのでなんとなく新しいRPGやってみるかーってノリで始めたような記憶があるんですが、気付いたら一番好きなシリーズのひとつになってた。
そんな軌跡シリーズですが、ここまでハマった原因は間違いなく「BGM」です。
とにかく良曲、神曲が多い!特に戦闘系のBGMは秀逸なものが多い。
軌跡シリーズは
第1作~3作の「空の軌跡FC、SC、3rd」
4、5作の「零の軌跡」「碧の軌跡」
6作~9作の「閃の軌跡Ⅰ~Ⅳ」
に大きくわけられるんだけど、
空の軌跡:ジャズみたいな雰囲気のお洒落系
零、碧:上下2つの中間
閃の軌跡:ギター中心のロックっぽいカッコいい系
の良曲がそれぞれ多いです。あくまでも多いってだけなのでそれとは別タイプの曲も当然ありますが。
しつこいですがとにかく良い曲が多くて、その為にゲームやる価値あるとすら思ってるので、そんな軌跡シリーズの中で特に俺が好きな曲の上位10曲でも紹介して布教してみようかな、というわけで久々にブログ書いたよ!
と思ったけど好きな曲が多過ぎて10曲に絞れなかったので上位15曲を紹介しますよ!!!!
なお音楽の知識は皆無なので、使われてる音源の解説とかが間違ってる!みたいなのが気になる人はブラウザの戻るボタンがお勧めですよ
15位
夢と喧騒の聖地(空の軌跡3rd ラスボス曲)
空の軌跡3rdの主題歌のアレンジ。
冒頭であれだけ褒めちぎっといてアレですが、軌跡シリーズはラスボスの少し手前の展開が曲も含めてあまりにも熱すぎて、実はラスボス戦の曲が印象に欠ける感があるんですよね。
この曲はそのイメージを見事に吹き飛ばしてくれるカッコよさなので非常に高評価。
14位
Unfathomed Force(碧の軌跡、閃の軌跡Ⅲ ボス曲)
一部の超強敵戦のみで流れるので聴く機会は多くないけど、曲名の通り敵の底の見えなさ、不可思議さが現れてるメロディが非常に良い。
閃Ⅲで流れたときはテンションうなぎ登りでした。
13位
Belief(閃の軌跡 ボス曲)
碧~閃シリーズの特徴であるギターをメインにしたカッコいい系。
こういう系の曲はロックしてます!って感じのかなりゴツゴツした曲になりやすいけど、こいつはピアノや他の音で上手く強弱がつけられててとても聴きやすくて好き。
12位
Cry for your Eternity(空の軌跡3rd イベント、イベント戦闘曲)
夢と喧騒の聖地と同じく主題歌のアレンジ。前述の曲はカッコよさ全振りのアレンジだけど、こっちは全体的に透き通った感じで非常に美しい出来が特長。
聴いてて本当に心地良いですね。
11位
希望の行方(空の軌跡SC 終盤イベント曲)
軌跡シリーズの中でゲームとして完成度が一番高いのはほぼ間違いなくSCで、その要因のひとつが場面と曲がマッチしすぎてることだと思ってます。
これもその最たる例。是非実際のゲームで流れる場面で聴いてみて欲しい曲。
10位
Masquerade of Lies(空の軌跡3rd 終盤通常戦闘曲)
軌跡シリーズの多くは終盤になると中盤~後半のボス曲(当然どれも超カッコいい)が通常戦闘曲として使われるんだけど、この曲は終盤とはいえ通常戦闘曲でしか使われない。
この熱さ、カッコよさで通常戦闘曲専用BGMなのはマジでどうかしてる。
9位
Overdosing Heavenly Bliss(空の軌跡3rd イベント、ボス曲)
空の軌跡の神曲といえばこいつは外せない。
俺の語彙力では表現しづらいけど、最初からクライマックスって感じの壮大さの中に、ちょっとだけふわっとした幻想的な感じが混ざってるのが非常にポイント高い。
8位
明日を掴むために(閃の軌跡 ラスダン曲)
勇ましいって言葉が似合いすぎる曲。
ロックっぽかったりオーケストラっぽかったり曲調がいろいろ変化して聞いてて飽きない。
曲の半分過ぎたあたりの一旦主旋律が落ち着いてそこからどんどん盛り上がっていく部分が秀逸すぎる。
7位
夢幻回廊(閃の軌跡Ⅱ ラスダン曲)
閃Ⅱは物語の終わり方がRPGとしてはちょっと異色で、ラスダン曲もこの通り毛色が違う。
終わってほしくないんだけどそれでも物語がエンディングに近づいていく儚さがめちゃくちゃ綺麗に表現されてる。
ふ、ふつくしい・・・!(死語)
6位
銀の意志(空の軌跡FC,SC イベント、ボス曲)
先述のOverdosing Heavenly Blissと並んで、空の軌跡の神曲といえばまず最初に挙げられる曲。
流れる場面が全部あまりにも激熱でそれも相まってテンションアップ待ったなし。
出てくる敵が強すぎるせいで一部の人にとってはトラウマ曲。
5位
atrocious raid(閃の軌跡 イベント、ダンジョン曲)
これが閃Ⅱで流れなかったせいで閃Ⅱの評価下がったってぐらい好きな曲。
先行してる敵を追いかける場面の曲だけど、逼迫してる雰囲気の中に壮大さとカッコよさが含まれてる超名曲。
曲はそのままにイントロ部分が更に壮大になってる「全てを賭して、今ここに立つ」も是非。
4位
Spiral of Erebos(閃の軌跡Ⅲ ラスダン曲)
空シリーズっぽさのあるピアノを使ったお洒落なイントロ、ストリングス(?)とギターを使い分けた閃シリーズっぽさのあるカッコいい系の主旋律、トランペット(?)を使った中盤の盛り上げからのサビと全てが完璧に噛み合ってる神曲。
閃シリーズではこの曲が最強。
3位
The Fate of The Fairies(空の軌跡SC イベント戦闘、終盤通常戦闘曲)
イントロ部分のさぁ盛り上がって参りました感が最高すぎる。
サビ部分でリズムが変わって、空のシリーズ共通のメインフレーズのアレンジが入るのもまた素晴らしい。
この辺までくると神曲すぎてもう俺の言葉ではとても表現できない・・・
2位
Get Over The Barrier! -Roaring Version-(零の軌跡、碧の軌跡 終盤イベント、戦闘曲)
零の通常戦闘曲のアレンジ。原曲でも十分すぎる程の良曲だけどそれを完璧な形で進化させた神曲。
この曲が流れるのって零の最終盤のイベントシーン1回と、碧の1人のボス戦1回の計2回しか流れないんだけど、軌跡ファンの大半の人が零、碧といえばこの曲!ってなるはず。
ドラクエでいう「勇者の挑戦」ポジションの曲と言ったところ。
1位
Determination of Fight(空の軌跡3rd 通常戦闘曲)
俺が軌跡シリーズを始めたきっかけ。
ピアノのイントロと主旋律、軽快なドラム、木管楽器の中盤の繋ぎ、シンセサイザー(ゲーム音楽なので大体はシンセサイザーなんだろうけどw)の終盤部分、全てがあまりにもお洒落。軌跡シリーズだけじゃなく、今までに聴いたゲーム音楽の中で断トツで一番お洒落カッコいい。
他にも紹介しきれない曲の一例
Sophisticated Fight(空の軌跡FC)
Obstructive Existence(空の軌跡SC)
最後の選択(空の軌跡3rd)
A Light Illuminating The Depths(零の軌跡)
Mystic Core(碧の軌跡)
異郷の空(閃の軌跡)
Awakening(閃の軌跡Ⅱ)
Brave Steel(閃の軌跡Ⅲ)
まだまだ良い曲が山ほどあるので気になる人は調べてみてね!
軌跡シリーズ語れる人はスマバトで僕と握手!